産業保健師が人気の理由とは?

保健師の職場の中でも今とても人気があるのが企業で従業員の健康管理をするために働く産業保健師です。看護師から保健師に転職する人にも人気の職場なのです。その理由は、まずほとんどの企業で夜勤が無いということ、そして土日にしっかりと休める、医療事故のリスクが低いということです。

看護師の場合は、夜勤ばかり入れられてしまう人もいますし土日休みどころが週休2日とれないこともあったり、医療事故というリスクがあり、産業保健師はこれを回避できる職場であるため人気があるのです。

やはり、夜勤が無いというのはとても大きなメリットとなるようです。一般的な企業は基本的に朝から夕方までが勤務時間になるため、産業保健師もその企業と同じ勤務時間で働くことになります。

そのため夜勤はありませんが、工場で働く場合は夜勤になってしまう可能性が多少あるかもしれません。しかし、夜勤のある企業でも産業保健師は日勤のみという場合がほとんどですので、夜勤をしたくない人には良い職場だと言えるでしょう。

また、一般企業のほとんどが土日がお休みとなっています。そのため、従業員の出社してこない土日は基本的に産業保健師もお休みとなるので周りと休日を合わせることが出来ます。

ただし、場合によっては休日出勤が必要なこともあります。しかし休日出勤は産業保健師の場合、その企業の従業員よりも極稀なケースであるため、ほとんどありません。

そして、企業で働く場合は精神的にも身体的にも重症となっている患者さんを診るわけではありません。もちろん、仕事は責任を持ってしていかなければなりませんが、患者さんの命を奪うような医療事故はまず起きることはありません。

そのため、多少気持ちは楽に勤務出来ると思います。医療事故のリスクが低くなると、その分仕事に対してのストレスも軽くなるため産業保健師は働き易いのです。実際に産業保健師として働いている人は、やはり居心地が良いと感じている人が多く、その分長く働くためなかなか求人が出されません。

働き心地が良いかというのは企業にもよりますし、個人の感じ方の違いにもよりますが、無理をせずに働いていける職場が多いのは確かなことです。激務から逃れたい、無理をしたくないと思っているのなら産業保健師へ転職してみてはどうでしょうか?

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